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扇風機火災10年で453件、5都県で10人死亡

扇風機が出火原因となった火災が、昨年までの10年間で全国で453件発生し、10人が死亡、76人が負傷していたことが、総務省消防庁の調べでわかった。

 メーカー別の内訳は集計していないが、経済産業省所管の独立行政法人の調査では、今月20日に東京都内で2人が死亡した火災の原因となった三洋電機製以外のメーカー製品でも確認されており、「メーカーにかかわらず古い扇風機は火災の恐れがある。異常があれば、ただちに使用を中止し、メーカーや販売店に連絡を」と呼びかけている。 同庁によると、扇風機が原因の火災は毎年約30~50件発生。

 このうち、死亡者が出た火災は、東京都内と千葉、佐賀、愛知、岡山各県で計8件あった。

> 扇風機が原因の火災が毎年約30~50件発生していて、しかも死亡事故までこんなに起きてるなんて・・・扇風機が発火するという認識は意外とないからこれは盲点だと思います。