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容疑の夫、署内で自殺 栃木殺人

栃木県さくら市の主婦、小林はるみさん=当時(41)=を殺害した容疑で逮捕された夫の自動車販売修理業、小林広容疑者(58)が6日夜、留置されていた宇都宮中央署の面会室で首をつり、自殺しているのが見つかった。
 同署によると、小林容疑者は同日午後7時45分ごろ、同署3階の面会室で弁護人と面会。同9時15分ごろに署員が面会室に様子を見に行くと、小林容疑者は下着をひも状にして出入り口のドアにかけ、首をつって死亡していた。遺書は見つかっていない。
 弁護士は30、40分程度で面会を終え、署を出たのを1階の当直署員が確認。自殺しているのを見つけた署員は面会時間が長いのを不審に思い、見に行ったという。面会が終わると電話で留置管理官を呼ぶことになっており、県警は呼び出しがあったか調べている。
 県警は6月14日、小林容疑者を倉庫に放火した疑いで逮捕し、7月7日に火災保険金を詐取した詐欺容疑で再逮捕。さらに同月31日、はるみさん殺害の容疑で再逮捕していた。小林容疑者は容疑を否認していた。
 永井悟宇都宮中央署副署長の話「重要な事件の被疑者であり、捜査の途中でこういうことになり申し訳ない」

>これで真相は藪の中ですね、警察官も人員不足なのでしょうか?そのことのほうがむしろ問題です。