1個の卵から黄身3つ!? 「縁起物卵」
「数十万個に1個の割合」といわれる黄身が3つの卵
那覇市首里に住む比嘉貞子さん(64)が6日、割った1個の卵から黄身が3つ出てきた。「黄身2つはあったが3つは初めて。聞いたこともない」と驚いた。
養鶏所を営み、鶏卵に詳しい諸見里ポートリー(八重瀬町)の諸見里安栄社長によると、原因はニワトリの生殖機能の異常発達で、黄身2つはよくあるが3つは「数十万個に1個の割合」という。
食べても危険はなく、むしろ子だくさんや商売繁盛につながる「縁起物」として好んで求める人さえいるようだ。比嘉さんは7月3日、めでたく3人目の孫を授かったばかり。3つの黄身は「孫に見せて料理してあげたい」とほほ笑んだ。
>これは珍しいですねーなんだか良いことが起きそう!!ありがとうございます♪