朝青龍、入院せず通院治療に
夏巡業の休場を届け出た後でサッカーをしていた大相撲の横綱朝青龍(26)は31日、東京都内の病院で左ひじと腰の治療を受けた。日本相撲協会は入院させる考えだったが、師匠の高砂親方(元大関朝潮)によると、医師の判断で通院治療することになった。
同親方は「治療の過程で手術が必要になれば入院する」としている。
また、相撲協会は同日、在日モンゴル大使館から送られた文書を公表。この中で同国政府は、朝青龍を慈善サッカー大会に無理に参加させ、同協会と朝青龍に迷惑を掛けたとして陳謝した。
相撲協会は1日に理事会を開き、この問題への最終的な対応を決める。
>これって夏巡業の休場するほどの怪我だったのか、よくわからないですね。横綱としての品格、信頼はがた落ちですね。